ふわふわの蒸しケーキ♡
おうちレッスンで、
生徒さんが撮影用に持って来てくださった
スイーツです^^
Contents
ふんわりかわいい写真の撮り方♡
わたしが撮影する写真、ふんわりしててかわいい♡ と、
よく言われます。
わたしも、ふんわりしてる写真が、スキーっ!!
お料理とかケーキとか、猫とか赤子とか。
ふんわりさせたい星人ですっ。笑
じゃ、
どうやって撮影するのかといいますと。
ふんわり写真にはいくつか条件があるんですーっ
ふんわり写真の条件
1.)やわらかい光をつくる →ふんわりポイントは 太陽光
2.)露出補正で空気感をつくる →ふんわりポイントは ハイキー
3.)ぼかし具合を調節する →ふんわりポイントは 奥行き感
こんなかんじ。
ココは、意識して、やります!
1.)やわらかい光のつくりかた
自然光(太陽の光)で撮影。
直射日光ではなくて、白いカーテンや白い薄い布、大きなトレーシングペーパーをかけて、
光をやわらかくします。
直射日光は、強すぎますので。
白いのですよ。白いの!!
そして、レフ板を手前に置いてね。
2.)露出補正で空気感をつくる
露出補正は+補正してくださーい
+1~2くらいかな。
カメラが暗い場合はもう少し+にしないとかもです。
ここらへんはわたしのメルマガ登録してくれてる方はおなじみだとおもいます^^
まだの人は写真の撮り方講座ダウンロードできるのでみてくださいー
今日は、↑このPDF写真の撮り方講座で詳しく触れていなかった、
3.)ぼかし具合の調節の仕方 について
↑
蒸しケーキとカップの間くらいからふわ~ っと、ぼけてる!!
この、ぼけ感が
ふんわり感をさらにましましにしますよね。
で、
自由自在にぼけさせられたら、楽しいんです~
がっ!!!
この写真は一眼レフで撮影してるので、ぼけが自由自在。
この写真は、明るくてきれいなぼけ足がつけれる
単焦点レンズというレンズで撮影してるんです。
単焦点レンズが無くても、
一眼レフであれば、寄り気味で、
絞り(F値)を小さい数字に調整して撮影すれば背景がぼけます。
一眼レフが無い場合の背景のぼかし方
では、
一眼レフが無い方~
一眼レフが無いと、やっぱりキレイなボケあしは表現できません。
でも、なんとかぼかしたい!!笑
わたしも、一眼買うまえは、
どうやってぼかしたらいいのか? 試行錯誤しましたよっ
大丈夫ですっ♡
”フォーカスロック”という手段があります^^
コンパクトデジカメでも、
たいていは、ズームレンズ搭載されてるとおもうんです。
撮影の仕方は、
手前よりのポイントにズームで寄って、ピンポイントでピントを合わせて
半押し。
↓
そのまま上下左右に動かして全体の構図を確認しながら、(前後に動かすのは無しですー)
奥行きのある構図になるようにカメラを移動。
↓
良い感じのフレーミングだったら、そのままシャッターを切ります!!!
でも、この手法は、
真俯瞰(真上からの構図)では、ちょっとむずかしいので、
こんな構図でチャレンジしてみてください♡
うぅー 説明がむずかしい。
まとめ
でも、
ズーム機能と、手前にピント合わせて半押しする
ということをうまいことやりますとね、
背景がぼけるんですよーっ
可愛い写真になりますよ。
あとは、スマホのアプリでぼかすとか、
構図を魅力的にするとか、
いろいろ工夫して、写真をより良くする工夫をしてみてくださいね。
くっきりの写真ではなくて、
優しい光につつまれた、
ぼけ感のある写真が、
ふんわりかわいい写真、ということなのでした。
ふんわりした写真は女性好みの雰囲気を持った、
目を惹く良い写真な、印象になります。
目を惹く、可愛い写真♡
ぜひ、ブログやFBにいっぱいアップしてくださーい^^