我が家は謎の45平米 2DKの狭い賃貸暮らしです^^
今日は我が家の6畳洋室にキッズお絵描きコーナーを作ったのでご紹介します。
我が家の6畳洋室はクリエイティブルーム
狭い賃貸暮らしな我が家。お部屋の数が無いので(2DKです)、誰の部屋・・・という区別はしていないつもりなのですが・・・・
我が家の6畳洋室はとーっても日当たりがよく、壁紙が白いということで、日中の作業のしやすさと、自然光撮影のしやすさにより、私の仕事部屋になっています。
わたしの仕事はフリーランスでデザイン業ですが、スタイリングや撮影もするのでカラーボックスと天板を組み合わせて作った、本棚兼作業スペースの台と、物置スペースが部屋の半分。
これね↓

春に断捨離して、いろいろとレイアウト変えたりも考えたけど
結局、この収納スペース&収納作業台は活かさないと片付かなかったんです・・・
モノが多すぎて。

物置スペースは整理してもやっぱり『物置』感があるので
対面の絵本やデザイン書のコーナーを。笑
そんな作業部屋ですが
わたしの仕事する姿を共有しつつ
こどもたちともいろいろとシェアできたらいいなぁって、ずっと思っていたんです。
絵本もいっぱいあるし。
絵の具も、画材も、工作やハンドメイドの資材もいっぱいあるし。
でも、やっぱり部屋の半分が資材や仕事道具感でまくってて
子供達もあまり入って遊べない雰囲気でした。
なので、ちょっとレイアウトを変えて、
物置 と スペース を分けて、ファブリックで仕切りをしてみました。
こんな感じ↓

結果、物置スペースとお部屋として使えるスペースが視界的に分けられてよい感じになりました!!
わーい。←
キッズスペースを仕事部屋に設置して
ママと一緒に作業する時間に
部屋半分の空いたスペース(6畳の半分てことは3畳か・・・)に、子供達用の作業テーブル(無印のパイン材ローテーブルです)を置いてキッズスペースにしました。
勉強してもいいし、ものづくりしてもいいし。
かーさんの仕事をする背中も見せつつ。笑
一緒に楽しめるスペースにしたいと思います。

壁にはちょこちょこ子供達の作品を貼ってもいいスペースに。

ちなみに、
同じスペースがこんな風にも活用できるのです。(実質3畳w)

狭い賃貸だからこそ、自由な動線をつくりたい
せっかくの狭い賃貸暮らし。
そんな狭いお部屋での生活のメリットは、家族の顔がいつでも見えること。子供の声がすぐそばで聞けること。いつも家族が一緒に過ごせること。
だから、すべてのスペースが共有スペースになるように。
誰の部屋というわけじゃなく、みんなで過ごすお家にしたらよいなと思います。
だって、実質、一人ずつの部屋無いんだし。笑
狭い部屋だからこそ、
おうちの配置や収納、片付け、インテリアを工夫して
常に家族が交流できるような動線を作るのが
日々の目標です。
我が家のベランダでは毎日元気に朝顔が咲いてます。
長男の小1夏休みの宿題で観察もしてますよ〜
毎日「朝顔に水〜!」って、叫んでます。

色とりどりすぎる・・・笑