お料理

ママのお助け不要!小学生でも美味しい夕飯を作れるようになる方法

現在はフードコーディネーターとして食関係の仕事もしているわたしですが・・・

本格的に料理を始めたのは小学6年の頃です。

中学2年くらいには、なんでも作れるようになってしまいました。

まだ小学生だったわたしが、
どうやって料理の腕を磨いてきたのかを書いてみたいとおもいます♪

 

焦げた料理や茶色いおかずばっかり!
料理がニガテな母のもとで育ちました

そんな私ですが、実は、わたしのお母さんは家事全般(掃除・料理)がニガテで、あまり出来ないタイプでした。なので、母親からお料理をほとんど教えてもらったことがありません。

お母さんの作る幼稚園のお弁当は、
まったく可愛くなくて恥ずかしかったし、
普段のご飯も、味は美味しいけど真っ黒か、全部茶色な食卓でした。

唐揚げは揚げすぎて、こげ茶色。

煮物は素材の色が無い程茶色くなってしまっていたり。
(お醤油入れすぎ+砂糖も入れすぎ・・)

卵焼き・・・黄色いの見た事無かった。笑
(甘くて味は美味しくて大好きでした♡)

お母さんに「どうしてこげちゃうの?」って聞いたら、
「砂糖が入ってるとこげるんだよ^^」
って、教えてくれました。

今思えば、せっかち&忙しいワーママなお母さんだったので
あまり好きでもない料理は、常に早くやっちゃいたくて、
なんでもかんでも強火でやってたんだと思う。笑

ほんとにせっかちでね・・・・(かわいいのよ。かわいいお母さんなのよ・・・)

卵焼きって、まぁまぁ弱めの中火でじっくりだよねぇ 笑

 

わたしが作った唐揚げです♪

 

 

そんなかんじで、
実家のごはんは彩りというものがまったくない食卓でした。
でも、それが我が家の普通だったのですよね・・・・

 

そんな食卓で育ったわたしが
小学生5年生のある日、お友達のおうちにお泊まりすることに。

おうちごはん以外で人のお家のごはんは初めてだったのですが、
夕飯で出て来たお料理を見て、あまりに自分のおうちとの差に
愕然としたのを覚えています。笑

うちは茶色い大皿料理ばっかりだったのですが、

そのおともだちのおうちでは、一人一人にメイン・小鉢と、
お皿が分けられた定食スタイル

「すごーい!お店みたいー!!」って、かなり、びっくりしました。
いまでもメニュー覚えています。

エビフライ!!

なんか、おしゃれな海老フライでした。
(きっと普通のエビフライです。冷凍じゃないやつね。)

わたしの実家では海老フライなんて出て来たことありません。

ハンバーグはまるちゃんハンバーグでした・・・
(知らない人もいることでしょう。まるちゃんハンバーグ)
ハンバーグもレトルト。
それが普通だとおもっていました。

餃子もチルドの焼くだけの餃子だったので、
まさか餃子が手作りできるなんて、知らなかったです。

いまでは餃子は皮から手作りしますよ♪

そんな料理オンチな母に育てられた私が
今では料理上手と言われるようになったのですが・・・

小学生の頃がきっかけになります。

母の代わりに小学6年生から家事をはじめました

そんな真っ黒・茶色食卓の我が家にちょっとした転機が。

小学6年生のとき、母が病気になって、家事が何もできなくなってしまったのです。

お父さんも仕事が遅かったので、小6のわたしが家事をやることに。
料理もまだろくに出来なかったので、ヨシケイを注文し始めました。

ヨシケイって、ご存知ですか?

ヨシケイというのは、毎日その日使う食材を自宅まで宅配してくれるサービスで
写真とレシピが載ったメニュー表から、好みの献立を選んで注文すると、
配達日に必要な食材が届くんです。

小6の私は、包丁もまともに使えなかったのですが、
ヨシケイのレシピをみながら見よう見まねで食事の支度を始めることになりました。

 

ヨシケイはレシピが簡単!だから、
小学生でもひとりで夕飯作りが出来ちゃう!

小学校の家庭科の授業があったか、なかったかくらいの時期だったので、
野菜の切り方も知りません。

いちょう切りってこんなカタチか。
短冊切りってこうか。
イカっの骨ってどこ?????
お肉が切れない!
落としぶたってどういうの?

メニューの写真やレシピを見ながら、
料理に必要なスキルをひとつひとつ身につけることができました。

ヨシケイのレシピはほんとに完結に書かれているのですが、
行程も難しいものではないのと、
毎日やっていくうちに、やり方もわかってきます。

もちろん、子供ですから最初は親に見守ってもらいながら、
失敗もいっぱいしましたが、
自分が作った料理を家族が美味しいと言ってくれるとうれしくて
毎日料理をしていました。

ヨシケイのメニューは、
食卓に並べる『献立』も彩り豊かだし、
憧れだったような食卓を再現できるようになりました。

中学になると、お弁当を持って行くのですが、
ヨシケイのお弁当向けのセットなどを活用して、
家族の分と一緒に毎日自分でお弁当を作っていました。

お料理のスキルが付いてきて、
大好きなお菓子作りもいろいろできるまで
お料理大好きになりました。

 

宅配食材のデメリットは?

そんな素敵な宅配食材ヨシケイですが、デメリットをあげるとすると、、、、

これはヨシケイに限らないことですが一個だけ。
節約観点から言うと少し食費が割高になることです。

わたしも結局、高校生くらいまではヨシケイのお世話になっていたのですが、
そのうち、自分で安いスーパーで自分で食材を買ったほうが安上がりなのではと気づきはじめ。

お母さんを説得して、ヨシケイを卒業しました。

それから、
いままでのヨシケイで積み重ねた料理スキルを駆使して
やりくりして食事を作れるまでに。

ヨシケイのレシピを続けてきたおかげで、
これくらいの料理にはこれくらいの材料が必要だというのを見ているので、
次の段階として、食材の使い切りなどを料理本などを見ながらやり始めた感じですね。

 

  • 忙しいワーママで買い物に行けない
  • 一人で夕飯の買い物に行けない子供
  • やりくりなどを考えることがまだ難しい人
  • 二人家族で食材を余らせがち

ということであれば、ぜんぜん、問題ないのではないかなと、おもいます!

 

ということで、
お料理初心者さんや小学生・中高生で料理を始めてみたい人におすすめの
ヨシケイについてまとめてみますね。

お料理初心者さんにおすすめ!
ヨシケイのラインナップはこちら

今は、ヨシケイも、ラインナップがいろいろあります。

ヨシケイの魅力は、栄養士が考えたバランスの整ったメニューを、
見やすく楽しいかんたんレシピ付きで毎日届けてくれること。

ラインナップ別に特徴があって、
自分が欲しいメニュージャンルが選べること。

そして、わたしが小学生の頃からあったくらいですから、
40年以上、50万世帯されているという、実績ですね。

 

スマイルごはん

🔗すまいるごはん

15年以上続く人気メニュー
一人前一食あたり 300円(税込)
2品作れる美味しい家庭料理の手作りメニュー
毎週定額

この3つのラインナップなら、
お料理初心者さん向けには『すまいるごはん』をおすすめします!
材料の切り方や、バリエーション豊かな献立を体験できるのと、
基本的な家庭料理をまずはマスターしたほうがいいかなぁと思うから。

 

Cut Meal

🔗Cut Meal

20分で2品!ときめく手軽さ
一人前一食あたり 300円(税込)
カット済み食材(肉・野菜)
時短料理で手間いらず

忙しいママさんだったら、迷わず『Cut Meal』ですけどね。
仕事や育児で毎日バタバタだと、
本当に、夕飯作りがおっくうなのですよねぇ。
料理好きでも、やっぱり、毎日の事だと疲れる!
だから、下ごしらえの手間がないのって、すごくうれしい。
カット野菜で野菜炒めのループから抜け出せますね。笑

Lovyu

🔗Lovyu

おしゃれなトレンドメニューが自宅で作れる
一人前一食あたり 350円(税込)
20代〜30代のワーキングマザー向け
料理教室などで習うようなおしゃれな料理が自分で作れる

そして、インスタなどやっていて、
おしゃれなカフェごはんをおうちで楽しみたい女性には『Lovyu』ですね。
料理のスキルをワンランクアップしたい方や、お料理のバリエーションを増やしたい人も良いかも。
ママ友もびっくりな料理が作れるようになるのでは。

おしゃれカフェメニューが、
Lovyuの公式インスタでレシピ動画がアップされていて、
わたしも結構まえからフォローしています。

こんなお洒落感満載のお料理もヨシケイで作れるようになりますよ^^

 

どのメニューが気になりましたか?

ヨシケイを始めるまえにお試しで注文ができます♪

月~金の5日間、
お得な価格でヨシケイのメニューがお試しいただけますよ^^

【ヨシケイお試しキャンペーン】簡単レシピでバランスごはん♪